「観光カリスマ百選選考委員会」(委員長・島田晴雄内閣府特命顧問)は、全国で観光振興のリーダーとして活躍する16人を「観光カリスマ」として選んだ。これでカリスマは89人となった。萬谷正幸氏(石川県観光連盟副会長)は、温泉地を個人・時間消費型観光に対応させるため、旅館の一部開放や空き旅館対策事業に着手。加賀市や山代温泉商工振興会の事業促進にも尽力し、温泉地の早期再生に努めたことが評価された。
第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)
- 1位草津、2位下呂、3位道後
「観光カリスマ百選選考委員会」(委員長・島田晴雄内閣府特命顧問)は、全国で観光振興のリーダーとして活躍する16人を「観光カリスマ」として選んだ。これでカリスマは89人となった。萬谷正幸氏(石川県観光連盟副会長)は、温泉地を個人・時間消費型観光に対応させるため、旅館の一部開放や空き旅館対策事業に着手。加賀市や山代温泉商工振興会の事業促進にも尽力し、温泉地の早期再生に努めたことが評価された。